金融知識・金融教育

オフショア

アジアス等のオフショア積立投資プランのポートフォリオの考え方

海外の投資商品であれば利回りを決定する大きな要因の一つにポートフォリオがある。今現在のポートフォリオや利回りについて悩むよりも、長期的戦略を把握する事が重要である。長期戦略に納得いかなければ対応法を考えなければならない。
ドルコスト平均法

ハンサード等のオフショア積立投資プランの利回りと運用成績

積立投資を行っている人は、その利回りが気になることだろう。しかし積立投資は長期で運用してリターンを求めるもの。短期的な利回りで一喜一憂していても仕方ない。利回りよりも世界経済との比較で自分の資産価値を把握すべきである。
オフショア

オフショア投資商品(金商法)と医薬品(薬事法)は似ている

日本人がオフショア投資商品を購入する際に法的問題が議論されることが多い。結論的には生命保険だけは内閣総理大臣の許可が必要だが、それ以外は法的には何ら問題がない。この考えは実は医薬品(薬事法)ととても似ている。
アジア社会・経済

中国GDP減速、シャドーバンキング動向など中国経済の行方は?

中国ではGDPが緩やかに減速していたり、シャドーバンキングでの理財商品が破綻の危機が合ったりと中国経済の行方に危機感を感じている人が多い。当本人である中国政府は自国経済をどのように考えているのだろうか?
オフショア

日本とオフショアの投資商品の手数料構造の違い。

日本とオフショア地域の積立投資商品の手数料構造の違いを見ると、資産運用に関する考え方の違いが見えてくる。オフショア地域の手数料は投資期間が長いほど、手数料割合が軽減されるが、長期間投資してナンボだと思っているのだろう。
NISA&iDeCo

「教育資金口座」に「NISA」日本の金融商品は時限立法ばかり

教育に使う資金で有れば1500万まで非課税になる教育資金口座、祖父母が孫の為にお金を贈与する為に人気が出ているらしい。しかし、その新規口座開設は平成27年12月25日まで。本当に良い投資商品であれば、恒久的にすれば良いはずだ。
企業

投資と投機。人材投資で考えてみるとわかりやすいのでは?

投資と投機は違うもの。投機はギャンブルと表現されるが、その違いは意外とわかりにくい。「人材投資」は良く聞く言葉だが、人材の採用にも投資と投機が存在する。人材採用から投資と投機を比較すると、この言葉の違いが理解しやすいと思う。
金融知識・金融教育

人生は仕事も恋愛も投資も流れに逆らえない

人生は仕事、恋愛、全て流れがあると思う。良い時は何をやっても上手く行き、悪い時は何をやってもダメ。そして、人生全体で繋がっていると思う。投資も流れ・トレンドがあるが、それを人生に巻き込んでしまうようであれば単なるギャンブルである。
オフショア

日本の銀行がオフショアのサービスを意識している感じがする①

最近、日本の銀行のCMを見ているとオフショアの金融サービスを意識しているのかな?と思う。その一つがラップ口座。ラップ口座内の商品を入れ替えても課税対象にならないので課税の繰り延べができる。日本国内で契約するのがベストだろうか?
インフレーション

1枚の1万円札より10,000枚の1円玉。資産価値は違うのでは?

ビットコインの問題からお金の価値を考え直している。お金はその価値を持たされているだけ。1万円札も印刷された紙を1万円と認識させているだけであり、1円玉も製造原価が2円と言われているが1円玉の価値と認識させているだけなのだ。