金融知識・金融教育

不動産

若い女性の投資意識は高い!間違った方向に行かないように!

若い女性の投資意識がとても高まっていると思う。同世代の男性と比較したら女性の意識は何十倍と高いだろう。しかし、正しくない知識を付け、宜しくない資産運用を行っている人が多いのも現状だ。せっかくの投資欲、きちんと教育してほしいものだ!!
金融知識・金融教育

伸び悩むNISAの若者層口座。若者に株式投資をさせたいか?

NISAは順調に口座を増やしているが、75%以上が50歳以上で、若者の口座が伸びないことが課題らしい。しかし、若者はNISAをすべきだろうか?きちんと投資教育が行われれば、NISAが不必要だと気付く。そんな投資教育を行える人はいないか。。。
オフショア

Investors Trust S&P500 INDEX活用で学資保険返戻金140%!?

日本の学資保険と言えば、返戻金が20%もいけばいいとこだろう。海外には、返戻金だけを見れば140%の元本確保を提供している商品もある。学資保険を契約するか、確定利回り140%の商品を学資保険として利用するか、考え方だけの問題である。
アベノミクス

アベノミクスで好景気?世界は好景気、日本はやや不景気がベスト!

アベノミクスにより景気が良くなったと喜ぶ人がいるが、果たして国民にとってもそれがいいのだろうか?私は日本経済は不景気くらいがちょうどいいと思っている。不景気の悪い国で生活し、景気の良い国で資産運用すれば富は増えるのだ。
NISA&iDeCo

NISA投資額1兆円超え!若者が如何にNISAをやらないかが課題

2014年にスタートしたNISA。スタートから3ヶ月後のデータは、総口座数650万以上、総購入額1兆円となっているそうだ。その2/3を60歳以上の高齢者が占めており、若者への普及がNISAの課題との事。若者が実践してもいい施策なのだろうか?
金融知識・金融教育

グーグルgoogle「リップルRipple 」世界での仮想通貨を巡る戦い

2014年の始めに問題となった仮想通貨ビットコイン。ニュースの扱いとしては小さくなったが、仮想通貨そのものが小さくなるのではなく、むしろ市場の覇権争いが繰り広げられていると思う。数年後、仮想通貨が身近なものになっている可能性も!?
国債

金利はまだまだ上昇しない!?上昇する前に対策することの必要性

日本の金利が上昇しないことを不思議に思う人が多い。しかし、日本の金利は上昇しない。多額の借金を抱えている日本、金利が上昇すれば返済額が増加し、国家予算を苦しめることになる。金利が上昇した時には日本は極めて危険な状態となる。
企業

意味なく最低賃金が高くなるとどうなる?スイスでの賃金国民投票

スイスで最低賃金を時給2,500円にするかどうかで国民投票が行われた。流石に2,500円とはならなかったようだ。時給2,500円と聞くと喜ぶ人もいるが、実際には2,500円になるとそれだけの働きが出来ない人は解雇されるはずだ。
金融知識・金融教育

相場には収縮かトレンドしかない。収縮相場が動き出すのはいつ?

2014年相場の動きは小さい。収縮相場の後にはトレンド相場がやってくるが、それが上昇なのか下降なのか、当たる確率は50%。ここに相場を張るとしたら半か長かの博打相場。相場を張るには手数料も掛かるので理論的には勝てないのである。
商品・サービス

日本・韓国での「フールプルーフ」と「フェールセーフ」の考え方

韓国での旅客船沈没事故をみると、リスク回避が全くされていないと感じる。それ故に沈没したのだが、我々日本人個人としてもリスク回避を学び実行しなければならない。これは危ないのでは?と思いつつ対応・対策してないものはありませんか?