金融庁

オフショア

RL360°(旧名ロイヤルロンドン)は金融庁に登録されていないけど契約するのは違法!?合法的な購入方法とは?

RL360°(旧名ロイヤルロンドン)は日本の金融庁に登録されていないが、日本居住の日本人が契約する事自体は違法でも何でもない。ただし、なんでもかんでも許されている訳ではなく、注文・契約時のルールがあるので、原理原則に沿って行動すべし!
名言・格言

腹八分目に医者いらずと同じく投資・資産運用も最大限の利益を求めるな!のめり込まずに国際分散投資でゆっくりまったり進んでいこう!

「腹八分目に医者いらず」と言ったりするが、投資・資産運用の世界も「頭と尻尾はくれてやれ」と言う通り完璧を求めてはいけない。だが、実際には天底は後から分かるもの。リスクを下げるには積立投資や利回りの高い保険商品を活用するのが良い手法と言えるだろう。
金融庁

うんこドリルと金融庁がコラボレーションしたファイナンシャル教育”うんこお金ドリル”!?男性はいつからおっぱいに興味が移るのだろうか?

金融庁とうんこドリルがコラボして「うんこお金ドリル」なる教材を出している。小学校低学年向けの教材で基礎の基礎といった感じの内容だ。子供はうんこ好きなのでうんこドリルが流行っているが、おっぱいドリルを作ったら、勉強する成人男性は増えるのだろうか?
金融庁

世界に開かれた国際金融センターとは?税制や投資環境を比較すると日本がオフショア・タックスヘイブン等の国や地域に勝てる見込みなし!

日本政府は「世界に開かれた国際金融センター」として日本の地位を確立することを目指し、日本の金融資本市場の魅力を向上させることで、海外の資産運用業者等の参入を促している。国民がまともな金融商品を契約できない環境で何を言っているんだろうと感じてしまう。
NISA&iDeCo

高校向け金融経済教育指導教材が公表されているが若者も高齢者も国家総動員で個人型確定拠出年金=iDeCo(イデコ)に加入させたいようだ!

2022年から高校の家庭科の授業で資産形成について触れられている。金融庁からはその指導教材が公表されているが、その中身をチェックしてみるとつみたてNISAやiDeCoへの勧誘なのかと思えてしまう。こんな金融教育をしている日本の将来は大丈夫なんだろうか?
投資詐欺

金融手続きの英語化で国際化推進?海外投資・オフショア投資の契約書が日本語だと投資詐欺の疑いがあるので要注意!

金融庁が金融行政の国際化の推進を図り、海外金融機関や専門人材の受け入れを促進すると言っているが中身の金融商品が世界と戦えなければ意味がない。金融庁関係なく、個々人が世界の金融市場の常識を考えてみるべきである。
金融庁

金融庁が海外オフショア投資を認めていない理由とは?その背景を知れば日本国内の金融商品・保険商品より優位性がある事が見えてくる!

金融庁はなぜオフショア投資商品を認めていないのですか?と質問がきたので、解説してみたいと思う。そもそも、海外の保険会社などのプロバイダーが日本の金融庁に登録する意味を見出せず、登録を希望していないという背景がある事も知っておくべきだ。
金融庁

金融庁無登録の海外オフショア投資商品はMLMも紹介者も取引行為は違法!契約方法など外国証券業者に関する法令の基本的考え方!

金融庁無登録の海外オフショア投資商品は国内での取引行為(≒営業)は禁止されている。ただし、勧誘される事無く興味ある人が直接注文するのは無問題。MLMや紹介者を介する事無く、直接IFAに連絡し、直接契約する事がポイントとなる。
生命保険

外貨建て保険6年で苦情6倍と言うけれど、90代で契約できる商品があるのが異常では?

主に銀行窓口で販売される「外貨建て保険」、その苦情件数は6年間で4.3倍にも増えているそうだ。契約者の大半が60代で、90代の契約者もいるそうだ。銀行=安全で信頼できるというのは既に神話になっている事に気付かなくてはならない。
年金問題

人生100年時代を生き延びる為の対策は取れていますか?資産寿命を延ばす対処法を国・政府は個人に丸投げ!

人生100年時代を生き抜く為には資産寿命を延ばさなくてはならない。しかし、金融庁は年金や退職金はあてにならないから自助努力で何とかしろ!と報告書にまとめている。丸投げされてしまったが、本当に自助努力で何とかしなくてはならない。