マイナンバー制度の話をしていたが、とある人からシステムが連携するのは2017年だから、それまでに対応すれば大丈夫ですかね?と聞かれた。
もちろんそんなことはない。
「情報を制したものが勝つ」と言われるが投資の世界。しかしこれは投資に限った話ではないだろう。会社でもそうだし、恋愛でもそうかもしれない。情報戦について書いていきたい。
マイナンバー制度の話をしていたが、とある人からシステムが連携するのは2017年だから、それまでに対応すれば大丈夫ですかね?と聞かれた。
もちろんそんなことはない。
2015年になって日経平均株価は絶好調に右肩上がりで20,000円間近、そしてドル円は121円を突破し、動きが激しい。
その一方で、NHKが預金封鎖を特集したり、マイナンバー制度のCMが流れたりと不穏な空気も流れている。
そして先日、日本銀行の黒田総裁が国債のリスクについて発言した内容が議事録から削除されていたことが判明した。
日本の金融庁に登録されていない日本国内で金融商品は営業・販売ができない。
だからこそ情報が知られていないのだが、これは日本人にとって弊害ではないだろうか?
先日、とある駅前でかわいらしい女の子が路上ライブをしていた。
歌声も心に響いたので、思わずスマホで動画撮影を試みたのだが・・・
2014年10月1日付でスタンダードライフ(Standard Life)社の積立型ファンドラップ商品の販売が停止となった。
一部、「日本人に対しての販売停止」と間違った情報が流れているが、そうではない。
日本では御嶽山噴火のニュースなどがあり、それほど大きく報じられていない香港の現状。
世界ではトップニュースになっている国も多い。
日本では、単に「香港民主化デモ」と見出しを付けている部分もあり、少し引っ掛かる部分がある。