コンビニエンスストアよりも多いと言われている歯医者さん。
実際にその数を調べてみたところ、2019年のデータだが歯医者さんは68,500軒に対し、コンビニエンスは55,620軒となっていて確かに多い。
ちなみにであるが、とある友人に日本の神社仏閣はコンビニよりも歯医者さんよりも多いと言われた事があるが、日本にある神社の数は8万以上、寺院の数は7万以上で合計すると15万以上あり、コンビニや歯医者さんよりも圧倒的に多いようだ。
熾烈な戦いに勝ってきた歯医者さんだからこそ余裕資金・内部留保金の保全に努めよう!
確かに街を歩いていると、新規での歯科医オープンの案内を多く見掛ける。
一方、コンビニの場合は逆に閉店するお店も少なくないので、歯医者さんが激戦である事が何となく想像できる。
だが、やはり全ての歯医者さんが上手く経営している訳ではなく、利益を多く残せる歯医者さんと維持するのに必死な歯医者さんとに分かれるのではないだろうか?
そうした戦いを勝ち抜き、余裕資金が構築できた歯科医からその資金をどのように活用すれば良いのかと相談される事も少なくない。
先日、開業医の資産運用アドバイス的な事をコンテンツにしたが、歯医者さんも開業医が多いので、同じような悩みに直面するようだ。

歯医者さん同士の横の繋がりはあるのだろうが、それは技術的な情報交換であったり、経営的な相談であったりすると思う。
経営の中に財務があり、資産に関する事もあるのだろうが、そうした話は歯医者さん同士で行っているように感じないし、していたとしても良い回答が見つかるとは思えない。
日本国内の利回りが出ないような金融商品に投資したり、先行き不透明な不動産投資に手を出してしまう歯科医もいるようで、とても残念だ。
日本には利回りが良い金融商品がないが、だからと言って内部留保して放置しておくと、徐々に進んでいるインフレによって実質的な資産価値は減少してしまう。
ならば、海外に資産を移せばよい。
海外には日本にいながら契約でき、利回り4%以上が期待できる金融商品もある。
(2022年の世界的な金利上昇により、利回り6~7%へと向上している!)
海外にある正規代理店が窓口になるが、日本人スタッフがいる正規代理店もあるので、そうした真のプロフェッショナルに相談してみるべきと思う。
餅は餅屋であり、歯科医含めてドクターの繋がりで資産保全や資産運用の相談をしても良い答えはなかなか見つからないはずだ。
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