変態か平凡か?株式やFXで利益を上げ続けられるのは困難で保険会社・金融商品を活用するのが一般的だが日本はガラパゴス!

金融知識・金融教育

投資・資産運用と聞くと株式や投資信託、FXなどのトレードでガンガン利益を出す事をイメージする人も少なくない。

だが、そんな人は極々一部だという事を知っておかなくてはならない。

海外では平凡(普通)な人でも利回りの良い保険商品・金融商品を活用している!

株式や投資信託、FXで利益を出し続けている人を見て、自分もそうなろうと考えている人もいたりする。

はっきり言えば、止めておいた方が良い。

元々金融教育を受けていない日本人がそうした手法で利益を出していくのは困難だ。

知識を付けるだけでなく、資金管理についても学ばなければならないし、強靭なマインドを持っていないと資産価値を増やしていく事は難しい。

その為に必要な時間などを考えると、成功者になる前にお金が尽きるか心がやられてしまうかのどちらかである。

こうした手法で勝てる人は変態である事を知っておいてもらいたい。

だが、日本人として平凡なままでは資産価値は増えていかない。

円安やインフレにより日本円の価値は減少している。

なので、お金を眠らせていたら資産価値は徐々に減少していってしまうのだ。

変態になれずとも、何かをしなければ資産価値が目減りしていく。

政府主導で「貯蓄から投資へ」と謳ってNISAなどに誘導しているが、何の教育もする事なく投資しとけと言うのは適当だなと思ってしまう。

新NISAになってメリットを感じている人もいるようだが、そもそも利益を出さなければ意味がない話であるし、罠に仕掛けられているように考えてしまう。

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保険会社などで利回りの良いプランが提供できるような環境を作っておけばいいのだが、日本の場合は、銀行や保険会社に超低金利な日本国債を半ば強制的に買わせているので、利回りが良いプランを組成できないのだ。

こうした事を書いていると、海外の人はどうしているのだろう?と不思議に思う人もいるはずだ。

海外では学校や家庭で金融教育が行われているところも少なくないし、利回りの良い保険商品が提供できるような環境になっている国や地域もあったりする。

変態にならずとも、平凡(普通)な人でも年間利回り6~7%の保険商品を契約出来たりするのだ。

年間利回り6~7%でも複利で運用されるとスゴイ数字になっていく。

実は、海外で提供されているこうした保険商品で、日本人を受け入れてくれるところもある。

有名なところで言えば、サンライフ香港社が挙げられる。

平凡・普通な日本人であっても、こうした海外の保険会社を活用すれば、資産価値を上げていく事ができるのだ。

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