9月の第3月曜日は敬老の日。
1月第2月曜日の成人の日と共に人口に関するデータが政府から発表されるタイミングでもある。
両日とも目出度い日であるが、私は人口問題について考える日だと勝手に思っている。
日本の高齢者人口は減少しているが、全体の人口は減少中で割合は増加!
“10人に1人が80歳以上に” 65歳以上の高齢者は1950年以降初減少
こんなタイトルを見て、私だけでなく多くの人がどういった状況かを即座に把握できたと思う。
もちろん、その背景にあるのは日本全体の人口減少である。
65歳以上の人口は減少したものの、その割合は29.1%と世界でも稀にみる高水準で、10人に1人が80歳以上となっていて、超高齢化社会である事は変わらない。
全体の人口が減少しているので、厳しい状況は変わる事はなく、今後もこの流れは間違いなく継続される。
それは人口動態を見ていれば明らかだ。
人口動態=人口ピラミッドの形は上へと移動していくだけであり、状況が突然変わる事は有り得ないので、日本の人口減少・少子高齢化の流れは続いていく。
こんな事は特に私が説明しなくても分かっている事だろう。
2050年代には人口が1億人を割り込む事も明白である。
年金や医療費などの社会保障制度を維持する事は困難であり、徐々に改悪されていて崩壊に向かっている。
こんな事も私がこのブログで説明しなくても分かっている事だろう。
富裕層・資産家を中心に既に対策をしている人は多いように感じるが、それでもまだ何故か政府を信じているのか対策をしていない人もいたりする。
社会保障費だけでなく、日本円そのものの価値が減少しており、今後もその流れは持続されるはずである。
お金が無い方は残念ながら対策も何もないのだが、それなりの資産がある人こそ、将来的なリスクを把握して資産保全・資産運用に努めなければならない。
私が成人の日や敬老の日を人口問題を考える日としているのは、1人でも多くの人に将来を見据えて資産保全を考えてほしいからである。
政府が発表する人口に関するデータは将来を予測するものである。
それほど難しい予測でもないだろう。
政府から今のうちに対策しておきな!と言われているようなものである。
対策できる間に対策しておかないと、将来的に残念な思いをしてしまうのは自分自身となってくる。
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