支払いが短期間でリターンを早く得られる=損益分岐点を迎える迄の期間が短い資産防衛・資産移転したい方向けの保険や金融商品はある?

資産移転・資産フライト

コロナウイルスに対する日本政府の対応を見ていて、この国は大丈夫なのだろうか?と不安を覚える人が増えているように感じる。

特に財政・経済面を考えると、人口減少・少子高齢化の現状も加味して、将来の日本円の価値に憂いている人がたくさんいるようだ。

そう思って行動を始めている人が増加していると思う。

資産フライトするなら、損益分岐点を迎えるまでの期間が短く、リターンを早く得られる商品設計の金融商品がお勧め!

将来的に日本円の価値が下がる(ハイパーインフレ)のではないか?

預金封鎖で財産税などを徴収されるのではないか?など様々な事が囁かれている。

もちろん、起こって欲しくはないし、起こらないかもしれないが、もしもそうなった時に何の対処もしていなかったら自分の資産価値は大きく目減りしてしまう。

その為に行わなければならない事が「資産保全」「資産防衛」である。

日本人の場合、日本国内で日本円だけを持っているのはハイリスクとなるので、国際分散投資でリスクを軽減させる必要がある。

そもそも、日本の銀行の預貯金でお金を眠らせていたり、日本国内の保険会社が提供する商品を初めとした国内の金融商品を購入しても資産価値が上がることはない。

ならば、海外に資産を移す事を考えた方が賢明だ。

資産移転・資産フライト・キャピタルフライトなどと言われているが、自分自身は国内にいたまま、資産だけ海外に移す事もできる。

コロナウイルスの影響で今は海外に行けないが、海外に行かずとも、海外の金融商品を活用して資産だけ海外に移せるのだ。

積立で毎月コツコツと資産移転をするのも良い方法であるが、時間を掛けずに資産移転をしたいと言うのであれば、以下の条件を満たす金融商品が良いはずだ。

◆支払い期間が短い
◆損益分岐点を迎えるのが早い(リターンを早く得られる)

今このような条件に一番合致するのは、サンライフ香港社が提供するVisionかなと思う。

一括払い以外に2,5,10年払いが選択できる商品であるが、一括と2年払いで支払うと損益分岐点を迎えるのが7年と早い。

(5年払いだと12年目、10年払いだと18年目となる。)

2年以内と短期間で支払いを終えられ、7年目と早い段階で損益分岐点を迎えられる。

もちろん、そのタイミングで解約せずに証券を維持していれば、資産価値は増えていく。

仮に日本円に問題が起こらなかったとしても、資産価値が増えていくので純粋にメリットがある商品と言える。

資産防衛・資産移転だけでなく、資産価値を増やしていける点からもお勧めできる商品なのだ。

更に言えば、この商品は120年間に亘って契約者と被保険者を何度も変更していけるので、相続に活用できる商品にもなっている。

こうした海外の金融商品は、IFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店を介して契約する事になる。

今回ご紹介した商品は香港のサンライフ社の商品なので、香港の保険業を管理監督する香港保険業監管局に登録されているIFAに直接連絡して契約する事になる。

日本人スタッフがいて、アフターサポートも自社でしっかりと責任を持って行ってくれるIFAを選定する事が重要となってくる。

ご自身のご予算やお考えに合わせて、IFAにシミュレーションをしてもらいながらプランを決定していけば良いのではないかと思う。

☆ご質問や正規代理店IFAの紹介依頼はこちらから。

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