2021年最新版、海外積立投資/オフショアセービングスプラン(Savings Plan)受け入れ状況!RL360°やインベスターズトラストに契約可能!

オフショア

コロナウイルスに翻弄された波乱の2020年が終わり2021年が幕を開けた。

日本や日本円に不安を覚え、リスク回避の為に資産を海外に移したい人が増えている。

その為のツールの一つとして海外積立投資・オフショアセービングスプラン(Savings Plan)がある。

2021年1月18日(月)現在での日本居住の日本人が契約できる商品についてまとめてみたい。

積立投資商品を提供している海外の保険会社で日本居住の日本人を受け入れているのは数社のみ!お勧めはRL360°とInvestors Trust!

海外オフショアの金融商品は定期的に日本居住の日本人の受け入れを拒否する傾向にある。

その為、日本居住の日本人が契約できる海外積立投資商品・オフショアセービングスプランは年々減少している。

2020年にその傾向はどうなったのだろうか?

実は、昨年1年間は大きな変化はなかった。

2020最新版オフショア積立投資商品Savings Planの日本人受け入れ状況!RL360°とインベスターズトラスト、選ぶならどっち?
Savings Planと呼ばれるオフショア積立投資の最新情報をまとめてみた。日本居住の日本人の新規契約を受け付けている会社は限られているが、どの会社のどの商品が契約できるのだろうか?個人的なお勧め商品についても書いてみた。

2021年1月18日(月)現在、日本居住の日本人が契約できる海外積立投資・オフショアセービングスプランを提供している会社はRL360°(アールエルスリーシックスティ)、Investors Trust(イベスターズトラスト)、Sun Life(サンライフ)、Metis Golobal(メティスグローバル)、Cornhill(コーンヒル)、Premier Trust(プレミアトラスト)などがある。

私は信託会社よりも保険会社の商品をお勧めしている。

保険会社の方が信頼性が高いのと、信託会社はどこかの代理店と紐付きになっている特殊なケースが多いからだ。

オフショア金融商品のプロバイダーで保険会社と信託会社、選択するならどっち?
オフショア金融商品のプロバイダーは保険会社であるケースと信託会社であるケースがあるが、お勧めは保険会社の商品。自分がどの商品が合っているか分からないのであれば、多くの保険会社と提携しているIFAに相談してみれば良い。

保険会社の中でお勧めできるのはRL360°とInvestors Trustである。

香港のSun Life社やStandard Life社も日本居住の日本人を受け入れているのだが、Savings Planに関しては香港内で数年前に販売サイドに関するレギュレーションが変更になり、日本人の契約者は多くなく、日本人の契約者も少ない。

安定感と言う意味で、RL360°かInvestors Trustを契約するのが無難である。

この2つのどちらかと言われれば・・・社歴の長いRL360°に分があるかなと思う。

海外積立投資・オフショアセービングスプラン(Savings Plan)に興味があるものの、自分がどちらの商品に合致しているか判断が付かない場合は、両方の商品を取り扱っている正規代理店に直接問い合わせて相談してみれば良い。

長期契約となるので、自社でしっかりとサポートしてくれる正規代理店を選択する事も重要となってくる。

 

度々今回の情報はこのコンテンツをアップした2021年1月18日(月)現在と書いている。

と言うのも、いつ情報が更新され、どこかの保険会社が日本居住の日本人お断りと言い出すか分からないからである。

興味がある方は早め早めの行動を!

 

*ご質問や正規代理店の紹介依頼はこちらから。

コメント

タイトルとURLをコピーしました