日本経済

マイナンバー

日本のマイナンバーカード普及率は14.4%でキャッシュレス決済の割合は約2割!

政府はマイナンバーカードとキャッシュレス化の普及に頭を悩ましているようだ。キャッシュレス化の普及は消費者にとってもメリットがあるが、マイナンバーカードを所有する事は日本国民にとっても本質的なメリットがどこかにあるのだろうか?
日本経済

日本の金融機関の普通・定期預金の店頭表示平均値は日本銀行が週ベースで公表している!見るに耐えられない数字だが…

日本の銀行金利が低い事は皆さんご存知であろうが、その平均値は日本銀行が週ベースで公開している。わざわざそのデータを見なくても低金利である事は把握しているはずだが、金利が低いと嘆くだけでなく行動を起こさなくては意味がない。
日本経済

世界の消費税率ランキング!高い国はどこ?消費税が無い国もあるが日本の水準は?

段階的に引き上げられている日本の消費税率。世界の中ではどれくらいの水準なのかと思いランキングを調べてみた。消費税だけの比較は意味がなく、税金が有効的に活用されているかを国民が納得できているかがポイントになってくるはずだ。
日本経済

預金口座に手数料は世界に逆行!貯蓄税への序章かもしれない!

日本の銀行は預金口座の維持の為に手数料を取る事を検討しているようだ。マイナス金利での業績悪化やキャッシュレス決済の維持管理で費用が掛かっている事を理由にしているが、世界の動きとは逆行していると感じる。貯蓄税への序章かもしれない。
人口問題

65歳以上の高齢者人口が28%と世界最高峰の日本!敬老の日はお年寄りを敬いながら人口問題・高齢化社会について考えてみよう!

9月第3月曜日は敬老の日。日本を支えてくれてきたお年寄りを敬いながら、人口問題・高齢化社会を考える日にすべきと思っているが、日本の少子高齢化に端を発する医療・介護・年金といった社会保障の問題で日本政府を当てにしてはならない。
日本経済

東京オリンピック後の経済はどうなる?人口減少が進む日本で景気を維持させるにはイベントに頼るしかない?

東京都オリンピック準備局は2013年~2030年までの間で全国で約32兆円の経済普及効果があり、雇用誘発数も約194万人になると予想をしている。これほどまでの数字が出ると思わないが、こうしたイベントを誘致しないと日本の経済は苦しいのだろう。
日本社会

国・政府・各省庁が行っている政策が検索できるサイトJUDGIT!!目的・内容・成果・予算の支払い先が確認できる!

国・政府・各省庁がどんな政策を行っているか分からない事が多い。そうした事を検索できるサイトJUDGITが公開された。約5,000もの事業が動いているようだが、税金の使い道などブラックボックスになっている事が多いので、気になる項目があれば要チェック!
日本経済

商品力×サポート力で生命保険や年金プランなどの金融商品を選択すべきだが、販売に関わる知識が低い人・会社に引っ掛かってはいけない!

かんぽ生命の不適切営業が問題となっている。生命保険や年金プランなどは商品力とサポート力を判断基準に選定すべきだが、国内生保は商品力がなく、かんぽ生命のような販売姿勢であればサポートも杜撰である事が明白だ。
日本経済

もしも多額の手持ち資金タンス預金があるのなら新紙幣発行前に移転をしておいた方が良いでしょう!

新紙幣発行はタンス預金を表に出させたいという目的があるはずだ。大量の旧紙幣を銀行窓口に持って行ってもスムーズに入金できないと思うし、そもそも日本の銀行に大量の資産を置いていても意味がないので対処を考えた方が良いだろう。
日本経済

昭和と平成のドル円相場・日経平均株価を振り返ってみた!令和は貯蓄から投資が加速するのかどうか?

平成のドル円相場と日経平均株価を昭和と比較する形で振り返ってみた。平成は昭和と比較して右肩下がりで動きも小さいことが分かる。令和はどうなるのだろうか?令和で貯蓄から投資へ加速するには上手く海外を活用する事がポイントになるだろう。