日本経済

世界経済

世界的にリセッション(景気後退)とインフレーションでスタグフレーションが進んでいく!?給与水準も可処分所得も低い日本は大ピンチ!?

原油価格の高騰などインフレーション進行中。こうした状況で世界的にリセッション(景気後退)が避けられないと言う意見が増えている。スタグフレーションとなる可能性があるが、給与水準は変わらず可処分所得は減っている日本にとっては特に辛い状況となってしまうだろう。
日本経済

お金の現在価値と未来価値で資産の置き場所を決めるべし!金利・利回りやインフレ率を考慮すると日本円リスクが見えてくる!

過去・現在・未来でお金の価値は異なる。将来のお金の価値を考えた時、日本で余裕資金を放置していても意味はなく、逆に資産価値が減少してしまう事を考えなくてはならない。海外にある利回り4%程度の金融商品を活用すれば資産価値を高めていく事ができる。
年金問題

2025年&2030年問題!?少子高齢化による経済力悪化/税収減少/年金問題/社会保障費負担増加による財政圧迫&破綻への道に待ったなし!

人口減少・少子高齢化が進む日本、経済力が鈍化し、社会保障費の負担が増えると考えられる「2025年問題」「2030年問題」という言葉を耳にする。現在進行形で悪化している話であり、2025年・2030年と悠長な事を言っている場合ではないと感じる。
インフレーション

世の中はステルスに溢れている?ステルスインフレーション・シュリンクフレーションで知らず知らずに支払額が増えている可能性大!

ステルス〇〇という言葉をよく見聞きする。ステルス値上げ、ステルスインフレーションは消費者が気付かないようにサイズを縮小させてこっそりと値上げする事だが、徐々にこっそり値上げするのも限界に達し、堂々と値上げする企業が増えている。本格的なインフレ到来の前兆だろうか?
オフショア

コロナウイルス含めて日本の将来を考え、5フラッグ理論から生活する国や資産運用する国を真剣に検討すべき!2022年のご挨拶に変えて…

20世紀末と給与水準がほぼ変わらないが、税金や社会保障費は増加していて可処分所得が減っている日本。また、資産価値を向上させる金融商品が日本にはほぼ無く、資産価値が目減りする可能性が高い。5フラッグ理論から居住地や資産運用を行う場所を真剣に考える必要があるはずだ。
日本経済

金融所得課税見直し増税はオフショア地域や金融立国とは大きく異なる施策!資産家富裕層の海外へのキャピタルフライトが加速するのでは?

度々金融所得課税の見直し増税が議論される。金持ち優遇と呼ばれているので課税させるべきと思いがちだが、簡単に増税すれば資産家や富裕層は海外へキャピタルフライトして資産保全する事を考えるだろう。私個人の考えとしては、早く資産移転させるべきだと思うのだが...
NISA&iDeCo

NISAやiDeCoで非課税枠を作ってまで投資させたいのは日経平均株価を維持させて日本銀行を守りたいだけではないだろうか?危険な関係性!

なぜ政府は非課税枠を作ってまでNISAやiDeCoを推奨するのかと考えると、日経平均連動のETFを購入している日本銀行を守る為ではないかと思えてくる。投資をしているのではなく、日本政府に個人資産を使われてしまう制度ではないかと感じる。
家計

最低賃金を無理やり上げれば雇用者数の削減か物価上昇が起こり、暮らしが豊かになる訳ではない!稼げる力を身に付ける方が重要では?

定期的に聞かれる政治家による最低賃金のアップ要求。本質なく賃金だけを上げたら雇用者数削減や物価上昇が起こるので、強制的な最低賃金アップにより暮らしが豊かになるとは思えない。賃金アップを勝ち取れるスキル・能力が必要になってくるはずだ。
日本経済

渋沢栄一の晴天を衝けを見たなら海外口座を活用した預金封鎖対策を!海外銀行口座の開設が出来ない今、米ドル建て金融商品の口座が有効!

1946年2月に新紙幣の発行によるデノミネーション、預金封鎖による財産税調整が行われている。戦後インフレーションへの対応策であるが、コロナ禍の日本も大量の日本国債を発行していて、同じような状況になるのでは?と考える人が増えていると感じる。
日本経済

降水確率何%で傘を持っていく?日本経済・日本円に対してどれほどの危機感を覚えたら資産フライトする?

降水確率が40~60%くらいの時、折り畳み傘を持っていくなどの事前準備をすると思う。日本経済・日本円の危険度は何%くらいかを考えた時、それなりの数字だと思っているのなら、事前準備=資産フライトをしておくべきである。