海外生命保険FTLife社On Your Mindは死亡保障額を担保に現金引き出し可能!融資=借入金で課税対象では無いオフショア投資の節税プラン!

オフショア

CTF Life社のホールライフ型生命保険On Your Mind、現役時代はもしもの時の為に死亡保障が厚く、60歳以上で条件を満たせば、保険証券(死亡保障額)を担保に融資を受ける事ができる。

(CTF Life=Chow Tai Fook Life Insurance Company Limitedは2024年にFTLifeから社名変更した保険会社。)

自分が契約した保険で融資を受けてお金を借りて引き出す事ができるのだ。

融資として受け取ったお金は借入金になるので、課税対象にならないのが大きな特徴・メリットと言える。

生命保険の保険証券(死亡保障額)を担保に資金を引き出せば借入金になるので非課税であり確定申告の対象外!

CTF Life社(旧名FTLife)の生命保険On Your Mind!現役時代は死亡保障が厚く将来的に保険証券を担保に融資=非課税で年金受け取り可能!
CTF Life社(旧名FTLife)の生命保険商品On Your Mindのシミュレーションや商品概要のまとめ。現役時代は死亡保障を厚めに、将来的には保険証券(死亡保険金額)を担保に融資で資金を引き出せるのが特徴的な商品。融資なので借り入れとなり、課税対象とはならない。

CTF Life社のホールライフ型生命保険On Your Mindの詳細は↑このコンテンツを参照してもらいたいのだが、自分自身の保険証券を担保に融資でお金を引き出せると聞いて、その部分に興味を持つ人は少なくないと思う。

と言うのも、海外オフショア投資は税金がかからないと勘違いして興味を持ってしまった人がいるからである。

実際には、海外の金融商品であっても日本に居住していたら日本の金融商品と同じように税金がかかってくる。

日本の保険商品・金融商品と比較して利回りが良いので、結果的に課税後に残る金額は海外のが多くなるのだが、なるべく税金を払いたくないと考えるのは一般的な考えだと思う。

そうした考えの人にCTF Life社のOn Your Mindは合致する商品になってくるはずだ。

◆融資の設定は契約中1回だけ可能
◆被保険者60歳以上

◆保険料支払い期間終了済み
◆契約から15年以上経過
◆死亡保障額が65,000USD以上
◆融資期間:15、20、30、40年
◆融資受取頻度:月単位、半年単位、年単位

融資を受けられる条件は以上のようになっていて、契約して直ぐに融資を受けて資金を引き出せる訳ではないが、それまでは厚めの死亡保障で家族を守ってくれるので無駄な時間とはならない。

条件を満たした段階で融資を受け、借入金で資金を引き出せば非課税で現金化できる。

今と将来を見据えた商品となっている。

 

海外・香港の保険会社で日本居住の日本人を受け入れているところと言えば、Sun Life社とCTF Life社となってくる。

Sun Life社もVITALという商品が上市され、同じようなスキームで融資が可能となっている。

ほぼ同時期に似たようなスキームを持つ商品が上市されたのには理由があり、2020年にこのスキームが香港内で認可されたからである。

だが、Sun Life社のVITALの場合はこの融資を受けられるのは香港ID所有者だけとなっている。

それは何故なら、Sun Life社の場合はその融資をHKMC Insurance Limitedという別会社で行っているからだそうだ。

一方、CTF Life社の場合は自社で融資も行っているので、香港ID所有者に限らず、日本居住の日本人でもこのスキームを活用する事が可能となっている。

海外オフショアの保険商品や金融商品はいつ・どのタイミングで契約終了となったり、日本居住の日本人の受け入れお断りになるか分からないのが難点と言えるので、気になる人は早めに正規代理店に連絡を取った方が良いだろう。

香港の保険であるので、香港の保険業を管理監督する香港保険業監管局に登録している会社が正規代理店となる。

日本人スタッフがいて、日本人の受け入れやサポート実績が豊富な正規代理店であれば、契約後も安心できる。

こうした商品の場合、日本の税制にも詳しい正規代理店を選定する事もポイントになってくる。

 

⇒ ご質問やご相談、正規代理店の選定でお悩みの方はこちらから。

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