日本経済

日本社会

3月17日は「みんなで考えるSDGsの日!」日本人こそ持続可能な社会を目指して生き抜かなければならないと感じる!

3月17日は「みんなで考えるSDGsの日」と制定されている。一つしかない地球で暮らし続ける為に掲げられた持続可能な開発目標となっているが、そもそも日本自体が持続可能な社会かどうかが疑問に感じる。日本人として個々が生き延びる事を考える方が重要ではなかろうか?
日本経済

国の運命と個人/家族の運命は切り離した自助努力が必要!日本・日本円に対するリスクヘッジの基本は国境を越えて資産を保全させる事!

人口減少・少子高齢化、増税、社会保障費の負担増、円安、インフレetc日本が抱える問題は多いが日本政府は対処できるだけの能力を持っていない。自分や家族の運命を国に委ねていたら危険だ。先ずは資産、そして自分や家族も国境を超えた対策を考える必要がある。
アジア社会・経済

日本に憧れるのをやめましょう!日本経済・日本円の力が下落を続け、東南アジア諸国に近い将来追い抜かれてしまうのではなかろうか?

東南アジアの若者で日本への憧れを持っている人が未だ多いが、日本経済は凋落していて、いつか東南アジアの国々に経済力が負けてしまっても不思議ではない。だが、大谷翔平の名言ではないが、東南アジアの若者が日本に憧れを持っている限りは大丈夫だろう。
日本経済

物価高騰の色々/ディマンドプル・インフレとコストプッシュ・インフレ!日本は景気停滞・不景気進行でのスタグフレーション!?

物価上昇には良いインフレと悪いインフレがあると言われるが、それはディマンドプル・インフレとコストプッシュ・インフレである。日本の置かれた状況はどうだろうか?日本は不況でありながらインフレとなっていて、苦しいスタグフレーションに陥っているはずだ。
日本経済

海外オフショア籍の投資商品・保険商品を活用すべきかどうかの判断基準とは?日本で日本円を貯め込んでいてもリスクが増すばかり!

新NISA制度などを活用して日本国内で投資を行うのか、海外オフショア籍の投資商品・保険商品を活用すべきかの判断基準を教えてほしいと質問がくる。日本・日本円が抱えるリスクを少しでも感じているのなら、余裕資金は海外で資産保全・資産運用すべきと言える。
NISA&iDeCo

日本国内での預貯金は銀行法の下にあり新NISAや不動産投資も政府のコントロール下にある!リスクヘッジは国境を超えた対策が必要だ!

日本・日本円リスクへのヘッジとして日本の銀行や証券会社、保険会社で外貨預金や金融商品を購入したり、国内で不動産投資を行う人がいるが、新NISA含めて日本国内での対策は全て日本政府のコントロール下にありヘッジとならない。国境を越えた対策が必要。
日本社会

五輪/オリンピックや大阪・関西万博…当初計画通りにいかずに予算増額、約2倍になるのは日本のスタンダード?

大阪・関西万博の予算が増額しており、当初の1.9倍となっている。今後も増える可能性があり2倍を超えても不思議ではない。国に予算補填を求めているがもちろん税金=国民負担となる。こうした予算の増加はオリンピックでも見られ、日本の専売特許では!?
日本経済

オフショア金融センターの保険会社からだけではなく日本のホテルや飲食店経営者からも相手にされなくなりつつある日本人!

オフショア金融センターの保険会社は日本居住の日本人を避ける傾向にあるが、日本のホテル業界や飲食業界も日本人ではなくインバウンド外国人観光客にターゲットを絞っている傾向にある。国内でも海外でも戦っていける日本人が増えないとこの国は存亡の危機を迎えるはずだ。
日本経済

もしも預金封鎖が起こったら日本の生命保険会社の証券はどうなる?そもそも資産価値が高くない国内生保の商品は見直しを考えるべき!

将来的な預金封鎖を心配する人も少なくない。その対象がどの金融商品までに及ぶのかは不明だが、生命保険の証券が対象となっても不思議ではない。そもそも国内生保会社が提供する保険商品は価値が上がらないので、資産保全・資産価値向上が望める証券へと見直すべき。
日本経済

政策金利を上げられない日本円の将来は?世界との経済格差が増すばかりでリスク対策でのキャピタルフライト=資産逃避を急げ!

世界の多くの国が政策金利を上げている中、政策金利を上げられない日本。その理由はどこにあるのだろうか?今後も海外と日本の金利差が埋まる事は考え辛く、インフレーションの影響もあり日本円は弱くなっていくと予想できる。日本円は海外で資産保全すべき。