オフショア コミュニケーションコストをケチって丸投げするIFA=正規代理店を選定するな!直接クライアントと向き合って対応してくれるかが最重要! 海外オフショア籍の金融商品や保険商品はIFA(正規代理店)が契約からアフターサポートを請け負う事になる。クライアントと直接向き合う事なく紹介者や仲介会社に丸投げするIFAもあるようだが、そうしたコミュニケーションコストを軽視するIFAを選択すべきでない。 2023.10.06 オフショア
HSBC香港 サンライフ香港の現金支払い方法とは?ハンドキャリーで資産フライトさせて直接現金納付で保険料を支払えるスキームがある! 海外への資産フライトが年々厳しくなっている。海外で銀行口座を開設する事自体が困難で、窓口で多額の入金をするには出所元の証明が必要。オフショア保険商品ならクレジットカードの支払いや銀行間送金が可能で、サンライフ香港のオフィスでは制限があるが直接現金納付もできる。 2023.10.05 HSBC香港資産移転・資産フライト
記念日 10月4日は証券投資の日。興味・関心を持ってもらうべき為の記念日だと思うが、知れば知るほど海外での資産運用に惹かれるはず! 10月4日は語呂に合わせて証券投資の日となっている。証券投資に興味・関心を持ってほしい為に制定・登録された記念日みたいだが、本格的に投資に興味・関心を持ったら、日本の投資環境は良くないと気付いてしまうことだろう。 2023.10.04 記念日金融知識・金融教育
情報リテラシー 人間はポジティブよりもネガティブな感情に心が動くがオフショア投資の情報は冷静に判断を!ステルスマーケティングは景品表示法違反! 令和5年10月1日からステルスマーケティングが景品表示法の対象となった。オフショア投資のコンテンツを見ているとステマが多い。情報を冷静に判断する必要があるが、英語サイトを見る、IFA(正規代理店)へ片っ端に直接連絡するなどで真の情報を得るべし。 2023.10.02 情報リテラシー
NISA&iDeCo 10月1日は確定拠出年金の日!NISA(ニーサ)・iDeCo(イデコ)含めて国内金融商品を私がお勧めしない理由とは? 10月1日は確定拠出年金の日。だからと言って確定拠出年金をお勧めすることはないし、NISAもiDeCoも勧めない。国内の証券会社で株や投資信託を行う事も勧めない。日本政府の動向や日本経済を見ていると国内に余裕資金を置いておく事はリスクと感じるからだ。 2023.10.01 NISA&iDeCo年金問題
生命保険 9月29日は保険クリニックの日で招き猫の日!日本国内に自分自身が本当に納得できる金融商品はあるでしょうか? 日本で保険を買う人は保険営業マンに促されたり、保険の総合代理店に足を運んで契約すると思う。だが、そうして知った商品は残念ながら利回りが良くない。視野を広げて海外の金融商品を知ると、幸福の招き猫が良い方向に導いてくれることだろう。 2023.09.29 生命保険記念日
オフショア オフショア保険商品の解約返戻金/死亡保険金の算出方法は?確定保証部分とリバージョナリーボーナス/ターミナルボーナスで計算が異なる! オフショア保険商品のシミュレーションは1年毎に解約返戻金や死亡保険金が設定されている。契約年度末毎に数値が算出されているが、年度途中で解約や死亡となった場合はどうなるのだろうか?保証(確定)部分や非保証(非確定)部分で取り扱いが異なってくる。 2023.09.28 オフショア生命保険貯蓄型保険
旅行 9月27日は世界観光デー(World Tourism Day)!旅をして日本と海外の違いを感じ取ろう! 9月27日は「世界観光デー」となっている。海外に行くと日本の良い部分と劣っている部分を感じる事ができる。インターネットで何でも調べられる時代になっているが、航空チケットも安くなっているので、旅をして肌で感じた方が良いと思う。 2023.09.27 旅行記念日
資産移転・資産フライト 日本円の実質実効為替レートは1ドル360円の固定相場制レベルに低下している!円の実力を把握し日本円リスクに備えて資産保全すべし! 日本円の実質実効為替レートが下落していて1ドル360円の固定相場制の時代と同レベルになってしまっている。これが円の実力。まだまだ円安に進む可能性がある事を示すデータとも言える。こうした日本円リスクに備える為に海外保険商品などを活用した資産保全をすべし。 2023.09.26 資産移転・資産フライト
インフレーション インフレーションに負けない資産運用を行い日本円リスクに対処せよ!長期的・歴史的に見れば現金・通貨・貨幣の価値は下がり続けている! 長期的/歴史的に見れば現金・通貨・貨幣の価値は下がり続けている。そして、人口減少・少子高齢化などの影響により経済力が落ち、日本円そのものも力が無くなりつつある。こうしたリスクを踏まえて、どこでどのように資産価値向上を目指すかを考える必要がある。 2023.09.25 インフレーション