家庭を持っていると、もしもの時の為に生命保険の加入を考えると思う。
また、日本の年金制度は崩壊に向かっているので、日本人である限りは将来資金についても考えなくてはならない。
だが、日本では貯蓄と保険は別物と言われており、もしもの時の為と将来資金の両立は難しいと思われている。
一方、海外に目を向けると、これらが両立できる貯蓄型生命保険が存在する。
こうした違いこそが金融格差と言えるだろう。
FTLife社のOn Your Mindはもしもの時の為の死亡保険金と定年後の年金プランを両立できるハイブリッド型貯蓄型生命保険!
現役中はもしもの時の為の死亡保険金、定年後は年金として受け取れるハイブリットな貯蓄型生命保険商品がオフショア香港にはある。
それこそがFTLife社が提供しているOn Your Mindだ。

先ず、日本の保険会社が提供する生命保険と異なる点は、生命保険であるが貯蓄性も期待できる事である。
日本でも貯蓄型生命保険と言われる商品もあるが、実際には利回りはほとんどなく、満期近くになって少しプラスになる程度のものが多い。
FTLife社のOn Your Mindは10年前後で支払った保険料を解約返戻金が上回る損益分岐点を迎え、契約20年弱で2倍、36年頃に4倍と、利回り4%程度で増えていく。
もちろん、死亡保険金もしっかりとしていて、例えば40歳の非喫煙男性が契約した時、受け取れる死亡保険金の利回りは以下のようになっている。
・50歳時:537%
・60歳時:354%
・70歳時:397%
・80歳時:421%
・100歳時:761%
・128歳時:2627%
貯蓄性を見ても、死亡保険金を見ても日本では考えられないような数値になっているはずだ。
日本では貯蓄保険単独で考えても、掛け捨ての生命保険単独で考えても、ここまでの数字を出せる商品は見当たらない。
貯蓄と保険は別のものというのは日本だけの常識であり、海外では非常識となる。
貯蓄と保険は両立できるというのが海外では常識と言えるのだ。
このFTLife社のOn Your Mind、ただ単に貯蓄型生命保険として優れているだけではなく、興味深い特徴を持っている。
それは何かと言えば、将来的に以下の条件を満たせば、死亡保障額を担保にして融資で年金を受け取れるのだ。
◆被保険者60歳以上
◆保険料支払い期間終了済み
◆契約から15年以上経過
◆死亡保障額が65,000USD以上
◆融資期間:15、20、30、40年
◆融資受取頻度:月単位、半年単位、年単位
融資となっているのが大きなポイントとなる。
融資=貸付となるので、言ってみれば借金扱いとなり課税対象とはならない。
もちろん、死亡保険金を遺族が受け取れば相続税の対象となるが、年金として徐々に受け取れば非課税で年金受給が可能。
こうしたスキームは日本の保険会社は思い付かない事だろう。
実際、現役中は子供の養育費・教育費などの為に、稼ぎ頭が亡くなった時に死亡保障が重要になってくるものの、子供が就業後はそれほど死亡保障は重要ではなくなってくる家庭も多いと思う。
ならば、自分自身の為に年金として受け取れれば、とても有用ではないだろうか?
日本の場合、崩壊に向かっている年金制度に頼ってはいられない事も考えると、こうした死亡保険と年金プランのハイブリッド型商品に有難みを感じる人はたくさんいるように感じる。
こうした商品を見ると、日本と海外の金融格差を感じる。
格差は感じるだけでなく、その差を埋める為にこうした商品を活用すべきだろう。
海外の保険商品なので、海外にあるIFA(Independent Financial Adviser)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを面倒見てくれる事になる。
海外にあるIFAと言えど、日本人スタッフがいるIFAもいるので、興味があればそうしたIFAに直接話を聞いてみてもらえればと思う。
今回ご紹介したFTLife社は香港の生命保険になるので、香港の保険業を管理監督する「香港保険業監管局」に登録されているIFAを選定する事が絶対条件となってくる。
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