保険商品は保障と貯蓄、バランスのどれをメインに選択する?日本と海外オフショアを比較すると国内に良いプランがないのは明らか!

生命保険

一口に保険と言っても様々な種類がある。

その中で生命保険が一番お金が掛かり、しっかりと吟味して契約をすべき商品となってくる。

日本では「保険(保障)と貯蓄は別々に」と言われているが、どちらをメインにすべきかは個々の考えで変わってくる事だろう。

保障と貯蓄のどちらも重視したいと思う人もいるだろうが、残念ながら日本にはそうした保険商品は存在しない。

だからこそ、「保障と貯蓄は別々に」と言われてしまうのだが、それはあくまで日本国内での話である。

海外では保障と貯蓄のバランスの取れた生命保険も存在するのだ。

海外のオフショア金融センターである香港には保障重視、貯蓄重視、バランス型の生命保険が提供されている!

日本では「保障と貯蓄は別々に」と言いつつも、保障型の商品も貯蓄型の商品も優れたプランになっている訳ではない。

正直言って、日本の生命保険会社が提供するプランであれば無理に契約する必要はないと言える。

では、海外ではどうなのだろうか?

オフショア金融センターと呼ばれている香港には優れた商品が提供されている。

そして、保障重視、貯蓄重視、バランス型とラインナップがあるのも特徴だ。

例えば、サンライフ香港社が提供してる商品では以下のようなものがある。

保障重視:SunProtect(サンプロテクト)

サンライフ香港サンプロテクト(Sun Life hk_SunProtect)の商品概要/評価まとめ!現役時代に死亡保障を厚くしたい方にお勧めの生命保険!
サンライフ香港(Sun Life hk)の終身型生命保険商品サンプロテクト(SunProtect)の商品概要についてまとめてみた。保障重視で契約後20年間は確定の死亡保険金が2倍になる設計。30代・40代で現役時代にもしもの事が合った時に備えたい方向けの商品と言える。

この商品の特徴は契約当初20年間は死亡保険金が2倍で設定されている点である。

なので、特に「現役中にもしもの事が合った時に備えたい」と言う方向けの商品と言える。

契約当初20年間は死亡保険金に対しての保険料がとても安価になっているのだ。

終身保険なので20年経過後も契約を継続でき、その期間中も運用により死亡保険金や解約返戻金の金額は上昇していくが、21年目以降の死亡保険金も考えたい人は後述するLife Brilliance(ライフブリリアンス)を選択した方が良いだろう。

貯蓄重視:Sun Joy(サンジョイ)

サンライフ香港SunJoy Global(サンジョイグローバル)の商品概要や特徴/評価まとめ!運用利回り約7%の貯蓄型保険商品で契約を推奨できる!
サンライフ香港社(Sun Life)の貯蓄型保険商品サンジョイグローバル(SunJoy Global)の商品概要や特徴まとめ。利回り約7%で運用される商品で運用効率が良いだけでなく、契約者や被保険者の変更や証券分割が可能なので資産承継にも適した商品と言える。

貯蓄性に特化した商品である。

支払保険料に対する解約返戻金の割合が10年後:140%、20年後:279%、30年後:551%となっており、資産価値向上がとても期待できる商品となっている。

貯蓄性に特化した商品と言えど、仮に直ぐに被保険者が亡くなってしまった時も受け取れる金額が支払保険料を下回る事はなく、ある程度以上の期間が経てば、日本の生命保険よりも多くの金額を受け取れるはずだ。

バランス型:Life Brilliance(ライフブリリアンス)

サンライフ香港のライフブリリアンスは貯蓄型生命保険商品!日本居住の日本人が契約可能なホールライフ(Whole Life)プラン!
海外の生命保険は日本で販売されているものとは比較にならないような利回りとなっている。ホールライフと呼ばれる貯蓄型生命保険で日本居住の日本人を受け入れているサンライフ香港社の信頼性や、その生命保険ライフブリリアンスの概要について解説してみたい。

保障と貯蓄のバランスが取れた商品となっている。

もしもの時にはしっかりと死亡保険金が受け取れ、契約期間中も継続して運用が行われるので、死亡保険金(保障)も解約返戻金(貯蓄)も期間の経過と共に伸びていく。

一時引き出しもできるので、何かあった時の足しにしたり老後資金にしたりと、活用の範囲はとても広い。

 

どの商品を選択したにせよ、日本の保険会社が提供してる商品とはレベルが異なる事が分かると思う。

こうした海外オフショア籍の保険商品は海外にあるIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。

香港の保険商品なので、香港の保険業を管理監督する「香港保険業監管局」に登録されている会社が正規代理店となる。

その為、日本の会社が正規代理店には成り得ず、香港の会社が正規代理店となる。

香港の会社と言えど、日本人スタッフがいて日本居住の日本人の受け入れやサポート実績が豊富な正規代理店もある。

今回ご紹介した保険商品に興味がある方は、そうした正規代理店に直接連絡して、ご自身の予算やお考えに合致した商品について先ずは相談してみてもらえればと思う。

 

⇒ ご質問やご相談、正規代理店(IFA)の選定でお悩みの方はこちらから。

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