日本とは比較にならないほどの利回りの生命保険などを提供しているサンライフ香港社(Sun Life hk)。
保険会社と聞くとイコールで生命保険をイメージする人が多いようだが、日本の保険会社と同様に生命保険以外の保険商品も提供している。
資産運用・資産保全として活用できるプランが多い。
サンライフ香港の資産運用商品としては貯蓄型保険商品などがある!
サンライフ香港が提供する生命保険商品は死亡保障額や解約返戻金(≒貯蓄額)が運用により年々大きくなっていくのが特徴だ。
日本の生命保険商品では到底達成できない数字になっているのだが、それだけではないメリットもある。
それは、日本にいながら海外でドル建てで運用できるので、資産保全商品としての価値があるのだ。
ただし、海外の生命保険の契約には保険業法を把握しておく必要があり、内閣総理大臣の許可が必要となっている。
(実際のところ、保険業法を気にせず加入している人が大多数だと感じる。)
保険業法を気にする方やそもそも生命保険(死亡保険金)は不要と考える人もいるはずだ。
そうした人は、サンライフ香港などのオフショア籍の保険会社の活用ができないかと言われればそんな事はない。
生命保険以外にも多くの保険商品・金融商品が提供されているのだ。
年金プランもあればクーポン型(配当型)の商品などもある。
お勧めできる商品は幾つかあるが、その中でも特にお勧めできるのは貯蓄型保険商品と言える。
その名の通りに貯蓄性に特化した商品となっていて、長期的に見ると利回り6~7%での運用となっている。
上のリンクはSunJoyの商品概要をまとめたものである。
解約返戻金を支払保険料で割ったリターンを算出すると、日本の保険会社では到底達成不可能な数字となっている事が分かる。
◆10年目:140%
◆15年目:191%
◆20年目:279%
◆25年目:394%
◆30年目:551%
SunJoyという貯蓄型保険商品もあり同じような商品概要となっている。
SunJoyはSunGiftと比較するとリターンの立ち上がりが早い一方で、長期的に見ればSunGiftの方がリターンは大きくなっていく。
こうしたサンライフ香港の貯蓄型保険商品はそのリターンを見れば分かる通り、資産運用商品として優れているのだが、それだけではないメリットもある。
先ずは海外で米ドル建て運用となるので、資産保全となる事。
そして、契約者や被保険者を何度も変更する事が可能となっているので、お子さんやお孫さんに名義を変更する事によって資産承継プランとしても活用できる。
更に、証券を複数に分割できるので、お子さんやお孫さんの人数に合わせて証券を分割する事で相続が争族となる事を防ぐ事もできる。
このように優れた特性を持ったプランがサンライフ香港からは提供されているのだ。
こうした香港の保険商品は香港の保険業を管理監督する「香港保険業監管局」に登録されている会社が正規代理店となり、契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。
正規代理店はIFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれていたりもする。
日本の金融庁に登録されていないので、日本に正規代理店は存在しない。
なので、こうした商品に興味があれば、香港にある正規代理店に直接連絡する事になる。
日本国内で紹介者・仲介会社のような形で活動している人たちもいるが、そうした人たちは金融商品取引法に抵触するので関わってはならない。
そもそも間に入ってくる紹介者や仲介会社は商品理解が乏しく、サポートもいつまでしてくれるか分からないので近寄ってはならない存在だ。
香港にある正規代理店と言えど、日本人スタッフがいて日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところもある。
そうした正規代理店に直接連絡して、ご自身の予算やお考えに合ったプランについて先ずは相談してみてもらえればと思う。
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