「投資から貯蓄へ」というキャッチフレーズが定着し、投資・資産運用を行う人が増えている。
そのキャッチフレーズ以前から不動産投資は人気で、昔も今も不動産投資を検討している人が多い。
現金価値が減少していて不動産の価値が相対して向上しているが、金利も上昇している。
もし不動産投資を行うだけの頭金があるとしたら、実践して良いのだろうか?
他に良い方法はないのだろうか?
不動産投資のリスクを許容できますか?
私は不動産に対しての専門家ではないが、こうしたブログを書いていると不動産投資を実践している人の話も聞かせてもらう事が多い。
私の感想として、不動産投資で成功を収めている人は投資という感覚ではなく、ビジネスとして考えていると思う。
不動産投資セミナーなどに行くと、良い物件を探しておけば後はほぼ放置で毎月のインカムゲイン(家賃収入)が得られるというイメージを持ってしまうかもしれない。
だが、実際には先ず良い物件を探すところが難しい。
良い物件がセミナーに参加するような人たちに降りてくる可能性は低い。
上手く言いくるめて、あまり良くない不動産を握らされてしまう事もあるようだ。
そして、客付けも自分自身で出来る人は稀だと思う。
不動産会社にお願いするしかないので、神頼みとなってしまう。
お客さんが入ってくれたら安定収入を得られるかと言われれば、そもそもいつまでどのように契約してくれるかは分からない。
そして、物件自体は経年劣化していくので修繕費用が必要となってくる。
数年後・数十年後にはリノベーションしないとお客さんが入ってこない状況に陥ってしまうかもしれない。
こうした点を考えていくと、ただ単にどこかの不動産を購入しておけば自ずとインカムゲインが得られると言うものではない。
不動産会社と対等にやり合える目利きが必要だし、修繕にしても不動産会社に言われるがままに動いていたら、それ相応の費用が必要になってしまう。
そもそも、人口減少が進行していて空き家問題が起こっている日本で不動産投資を行うのが簡単なはずがない。
では、海外で不動産投資を行えば良いのだろうか?
東南アジアなどで不動産投資を斡旋するブローカーもいたりするが、日本国内と同じように現地の不動産の状況を把握して、現地の人間と対等にやり合わなければ勝ち目はない。
もし何か問題が起こった時には現地に飛ばないといけないが、それだけの時間や予算に余裕はあるだろうか?
海外で人口が上昇中のエリアがあるとは言え、現地から見て外国人となる日本人が不動産投資を行うのは簡単ではないはずだ。
不動産投資を行うだけの頭金があるのならサンライフ香港の貯蓄型保険商品を契約した方が良いのでは?
不動産投資を行うには頭金が必要となるはずだ。
それなりの会社に勤めていたりすれば、その与信で頭金不要で契約できるケースもあるようだが、その分だけインカムゲインは少なくなってしまうだろう。
そもそも、それなりの会社に勤めているという事は本業もあるので、不動産は放置しがちになると思う。
先ほど解説してきたように、放置して安定したインカムゲインが得られるほど、不動産投資は簡単ではない。
インターネットを見ていると、不動産投資の頭金は物件価格の10~30%程度が目安となるそうだ。
1億円の物件であれば1,000万円~3,000万円となる。
中古などで4,000万円程度の物件だとしても、400万円~1,200万円が必要となる。
仮にこれだけの頭金が用意できるならば、不動産投資を行うよりも利回りの良い貯蓄型保険商品を契約した方が良いのではないだろうか?
「貯蓄型保険商品なんて大した利回り出ないだろ!」と考える人もいるかもしれないが、確かに日本国内の保険会社が販売している貯蓄型保険商品は大した利回りではない。
なので、もちろん日本国内の保険商品は購入しない方が良い。
だが、海外に目を向けると利回りが良い貯蓄型保険商品があったりする。
海外の保険会社は日本居住の日本人を受け入れていないところが多いのだが、日本居住の日本人を受け入れている保険会社としてサンライフ香港社が有名だ。
そして、そのサンライフ香港社が提供している貯蓄型保険商品は長期的に見て利回り6~7%で複利運用されるとシミュレーションされている。
例えば、RoyalFortune Savings PlanやSunJoy Global Insurance Plan Ⅱ、SunGift Global Insurance Plan Ⅱと言った商品が挙げられる。

RoyalFortune Savings Planは最低保険料がUSD125,000となっていて、それなりに頭金がある人向けと言える。
一括支払いだけとなっているが、頭金で支払う事を考えれば一括でも問題ないだろう。
この商品、解約返戻率(リターン)は以下のようにシミュレーションされている。
◆1年後:80%
◆2年後:84%
◆3年後:96%
◆4年後:101%
◆5年後:110%
◆10年後:156%
◆20年後:297%
◆30年後:551%
不動産投資のように毎月のインカムが入る訳ではないが、長期的に見れば利回り7%で複利運用されるので、その資産価値は大きくなっていく。
一部引き出しは可能なので、それなりに資産価値が大きくなってきたら、インカムゲインのように定期引き出しをする方法もある。
不動産投資では複利と言う概念はないだろうが、複利の力はとても大きい。
そして、不動産投資では実現できそうで実現できないほったらかしで資産価値が大きくなっていくのもメリットではないだろうか?
客付けを気にする必要も無ければ、途中で修繕を考える必要もない。
保険料を払ってしまえば、後は自然と資産価値が向上していくのだ。

USD125,000の頭金を用意できないと言う人はSunJoy Global Insurance Plan ⅡとSunGift Global Insurance Plan Ⅱを選択すると言う方法もある。
これらの商品はUSD30,000から契約可能となっていて、一括、2年、5年と年払いで分割できる。
RoyalFortune Savings Planと比較すると契約当初の解約返戻率が劣るが、それでも長期で見れば30年後に同等以上の利回りとなっている。
SunJoy Global Insurance Plan Ⅱのリターンは以下のようにシミュレーションされている。
◆1年後:12%
◆2年後:38%
◆3年後:73%
◆4年後:80%
◆5年後:88%
◆6年目:105%
◆10年目:145%
◆20年目:311%
◆30年目:615%
この商品も一部引き出しが可能なので、どこかのタイミングからインカムゲインのように定期引き出しをすることもできる。
海外の貯蓄型保険商品は日本の保険会社では到底達成不可能な利回りになっていると思う。
ビジネス的に不動産投資を行うか、放置していても資産が増えていく貯蓄型保険商品のどちらを選択するかはあなた次第!
⇒ ご質問やご相談等はこちらから。
海外保険商品の契約やアフターサポートはIFAと呼ばれる正規代理店が請け負う!
サンライフ香港社が提供するような海外の保険商品に興味を持ったらどうしたら良いのだろうか?
海外の保険会社は直接クライアントを受け入れてはおらず、IFA(Independent Financial Advisor)と呼ばれる正規代理店が契約からアフターサポートまでを請け負う事になっている。
どのような会社がIFA=正規代理店と成り得るかと言えば、現地の保険業を管理監督する機関や金融庁に登録されている会社である。
保険商品のIFAであれば保険業を管理監督する機関に登録されている事を確認する必要がある。
例えば香港であれば、保険業を管理・監督する政府直轄の機関として「香港保険業監管局」があり、ここに登録されているかを確認しなければならない。
英語や広東語のサイトになるので、確認方法が難しければ、IFAと呼ばれる会社に直接聞いてみれば登録番号などを教えてもらえる事だろう。
海外の保険商品なので、日本国内にそのIFAは存在しない。
だが、日本人スタッフがいるIFAも存在する。
日本人スタッフがいるIFAで日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選べば、契約後も安心できる。
海外の保険商品の契約でも、不動産投資と同じように良くない人間や業者が絡んでくる事がある。
IFAとクライアントの間に入ってくる紹介者や仲介会社と呼ばれる人がいたりするのだが、全く不要な存在で、こうした人たちを通すと情報が正しく伝わらなかったり、無駄な時間やコストがかかるだけなので、直接IFAと繋がる事が重要だ。
何でもそうだが、如何に上流と繋がっておくかが大事なのである。
日本人スタッフがいて、日本人の受け入れやサポート実績が豊富なところを選ぶべきと書いたが、直接クライアントと向き合って対応してくれるIFAを選ばなければならない事も最後に書き加えておきたい。
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